運営者情報

はじめまして。当ブログ「わが家のグレーゾーン育児」を運営しているKmamaと申します。

このブログでは、発達グレーゾーンである息子の育児記録や、発達クリニックに通いながら学んだこと、日々の生活の中で見つけた工夫、試してよかったアドバイスなどを等身大でお届けします。

息子が「グレーゾーン」とわかるまで

ブログを始める時点では息子は16歳になりました。
産まれた瞬間からずっと、育てにくいと感じながら息子の育児をしてきました。

保育園や小学校とは、綿密に連携を取りながらも「男の子ならこんなもの」と言われるので、ひたすら頑張って、耐えて、なんとかやり過ごしてきました。
しかし、ついに小学4年生のとき、学校から連絡が来るように…。
息子の態度が原因で、授業に支障が出ている、と聞いたときは頭が真っ白で涙が止まりませんでした。

救いになったのは、運よくすぐに発達クリニックに通い始めることができたたこと。
診断名はつかなかったのですが、グレーゾーンとして、薬を処方されることになりました。

専門の医師と話すことで、「息子のことをわかってあげられてなかった」という反省とともに、「これからは一番の理解者としてそばにいる」という覚悟を持ちました。

ブログを始めようと思ったきっかけ

それからは、発達クリニックに通いながら、自分でも情報をかき集める日々でした。
息子は世界をどう感じているのか、つらいときにどうすれば逃げられるのか、どんなふうに物事を考えているのか――少しずつ学んでいきました。

薬を飲んだり、対応方法を変えたりして、少し落ち着いたかも、と喜んでいたら、油断したころにぶり返す。その繰り返しです。

それでも心が折れずに(数えきれないくらい何度も折れかけました)続けてこられた理由の1つは、同じような状況の保護者の方々との繋がりがあったからだと思っています。
情報を共有したり、慰め合ったり、笑いながら自虐し合ったり。そういう時間が、本当に支えになりました。

スクールカウンセラーの先生に
「お母さん、めちゃくちゃ勉強してますね。息子さんの一番の理解者ですね」
と言っていただいたこともあります。
お世辞だとしても、その言葉はとても嬉しかったし、それまでの努力が報われたと感じました。

そんな経験や知識を共有できたら。
同じように悩んでいるお父さん・お母さんの、ほんの少しでも支えになれたら。
そう思って、このブログを始めることにしました。

特性の出方は子どもによってさまざまなので、「うちは全然違う」と感じることも多いかもしれません。それでも、似たような話を聞くことが救いになることって、あると思うんです。
少なくとも、私はそうでした。

このブログでお伝えしたいこと

16歳になった息子は今も薬を飲み続けながら、なんとか落ち着いている状況です。
子育てはまだ終わっていないし、これからの独り立ちに向けてどう支えていくべきか、まだ悩みだらけです。

私と息子が歩んできたリアルな過程を、これまでの出来事を思い出しながら、
・成長段階ごとに起きてきたいろいろな出来事・体験談
・園や学校、病院や専門機関との付き合い方・相談のコツ
・息子に実践して効果があった接し方や声掛け
・育児に疲れたママ・パパの心がホッとするお話
・発達障害について学んできたあれこれ

なんかを、細く長く、書き続けていけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

Kmama